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お食い初めレシピからの日記

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サケ、いくら、すじこ

サケは、夕食のおなじみの魚料理であるだけでなく、お弁当のおかずとして、またおにぎりの具としても・・・大活躍です。
サケといってもいろいろな種類が出回り、サケ科の「ます」類も含めると、実に多彩です。魚料理としても、お刺身、焼き魚、ムニエル、フライ・・・と毎日?食べても飽きないほどです。

ところでサケは赤身の魚なのでしょうか?それとも白身の魚なのでしょうか?

魚の赤身、白身というと、その「赤み」とは、「ミオグロビン」という色素の赤のことを言います。確かにサケは赤・・・ピンクをしています。しかしこの赤みは「アスタキサンチン」という別の色素なのです。ミオグロビンとは異なります。
そもそもサケは幼魚のときは、白身の魚なのです。それが海中でオキアミを食べ、そこに含まれる色素が沈着して身が赤くなっていきます。したがって、サケは、「白身の魚」というのが正しいのです。

白身魚・・・たとえば、たらやタイなど・・・と同様の料理でサケを使ってもおいしく召し上がっていただけます。

代表的なサケの仲間と栄養
★銀ざけ・・・日本には回遊しませんが、近年ではアメリカから卵を輸入して孵化し、海中養殖されています。
★紅ざけ・・・このサケも日本に回遊しません。産卵期になると魚体が紅葉のように赤くなることから「紅」ざけという名前があります。

その他、サケやマスの卵を卵巣からほぐして塩蔵したものが「いくら」。卵をいくらのようにバラバラにせずに、卵巣のまま塩蔵したものを「すじこ」といいます。好きな人にはたまらない食材ですが、塩分とコレステロールが恐ろしいほど高いことから・・・食べてはいけない!というわけではありませんが・・・食べる量に気をつけましょう。



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