お食い初めレシピからの日記
日記でーす
ウナギ
- 2012/06/11 (Mon)
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ウナギのかば焼きは、大人も子どもも大好きな魚料理です。現在、市場に出回っているのは、ほとんどが養殖ものです。天然のうなぎは、希少で、なかなか手が出るお値段ではありません。
栄養的には、養殖ものは脂肪が多く、エネルギーが高くなります。
ウナギは、ビタミン類が非常に豊富な魚です。特にビタミンAの含有量は、ずば抜けています。目に良いと言われるのは、そのためです。その他、「魚を食べると頭が良くなる!」と歌われたゆえんともいえる「IPA」「DHA」も、ウナギにはたくさん含まれています。
ちょっと最近記憶力に自信がなくなってきた?お父さん、お母さん、おばあちゃん、おじいちゃん!追い込みが必要な受験生のみなさん、ウナギを召し上がってみてはどうでしょう?
ただし、ウナギはカロリーやコレステロールも豊富ですので、食べる量に注意したいです。また、ウナギの肝も、ビタミンAは豊富なのですが、コレステロールが群を抜いています。食べすぎは、絶対に要注意です。
うなぎのかば焼きを白いご飯にのせて「うな重」にするのもおいしいですが、買ってきたウナギのかば焼きにひと工夫してみましょう。用意するのは、ネギと卵です。
煮汁(しょうゆ、みりん、砂糖、酒)を煮立て、かば焼きと、斜め切りにしたネギを入れ、煮立ったら、卵を溶いて回し入れます。卵が半熟状になったところで火を止めて、少し蒸らします。
白いご飯の上にこの「卵を溶いたウナギ」をのせて「卵うな丼」の出来上がりです。
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