お食い初めレシピからの日記
日記でーす
貝類
- 2012/06/25 (Mon)
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貝類といって、みなさんは何を真っ先に思い浮かべますか?
あさり、はまぐり、牡蠣、ホタテガイ?
小さいながらもうま味成分たっぷりの魚介類は、お料理の主役となることもありますが、スープなどのおいしい具かつだしになり大活躍です。
お味噌汁の具としておなじみの「あさり」は、日本各地の沿岸にいる最もポピュラーな貝です。タウリンや鉄分が豊富で、ビタミンB2もたくさん含んでいます。砂を含んでいるので、いただくときには、海水と同程度の塩分濃度の水に入れ、砂抜きをしてから料理に用います。シンプルに酒蒸し、またはワイン蒸しにしてもおいしいですね。その他、スープやお味噌汁にも人気の具です。
殻の長さが約4?5センチのあさりに対して、あわびは、殻の長さが約10?30センチにおよび、ボリュームがあります。くろあわび、まだかあわび、えそあわびなど、種類があります。あわびは、秋から冬にかけてが産卵期となることから、その前の夏が旬となります。あわびは高級食材で、お刺身やすしだねに用いられます。中華料理では、乾燥した干しあわびをもちいます。
すしだねに人気の赤い貝・・・「あかがい」です。あかがいの赤さはヘモグロビンという物質です。あかがいは、春から秋に産卵し、おいしいのはそのあとの身が太った時期です。タウリン、グリコーゲン、亜鉛が豊富な栄養満点の魚介です。グリコーゲンはエネルギー代謝に大きく関与する栄養素です。牡蠣にも豊富に含まれていることで知られています。
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