お食い初めレシピからの日記
日記でーす
赤飯編その3
お食い初めレシピの基本であり、お祝い事の際にかなりの頻度で振舞われる、お赤飯。
かつては女の子が初潮を迎えた際に、大人になったお祝いとしてお赤飯を振舞うのが一番一般的でしたが、今ではその風習はだいぶ廃れているようです。
ある意味国をあげてのセクハラのようなものでしたから、妥当な流れと言えないこともないですね。
そんなお祝い事によく用いられる赤飯ですが、お食い初めレシピの赤飯の場合、何通りかの炊き方があるようです。
これは、地方によって変わってくるようです。
お食い初めレシピ専用というよりは、赤飯の炊き方自体地域性があるといった感じです。
赤飯の最も一般的な炊き方は、小豆を使った炊き方です。
全国で作られるほとんどの赤飯はこれが該当するのではないでしょうか。
米は、昔のような赤米を使う事はもちろんなく、もち米を使用します。
最近の若い人たちは、赤飯は赤い米を使って作っていると思っている人が結構いるようです。
また、紅白のお餅のように、着色料を使用しているという認識の人もいるようです。
中にはもち米を使っている事すら知らないという人もいるかもしれません。
こういった材料を使っているということを知っていても、それが将来役に立つという事はほとんどないでしょうが、一般常識として覚えておけば、社会人になった時に恥をかかずに済むかと思います。
赤飯の赤い色は、小豆によって付くのです。
ちなみに、小豆は「あずき」と読みます。
こまめ、とは呼ばないので注意してくださいね。
伊藤信雄 指圧ごこち
ダイエット茶 フーチャ
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