お食い初めレシピからの日記
日記でーす
焼き魚
焼き魚ほど、よく食卓に上るおなじみの魚料理でありながら、いま一つ、うまくいかない!というものはないのではないでしょうか?魚料理のコツは・・・特に焼き魚のコツは何でしょうか?
焼き魚に限らず、「焼きもの」という料理法は、外からの熱で表面を固め、栄養やうまみを中に留めるというものです。また、溶け落ちた油脂がいぶされて、独特の風味となって戻ってくる・・・という不思議な?奥の深い調理法なのです。
焼きかた
盛りつけて表になるほうから焼き始めます。火加減は、一般的に魚料理の場合は、「強火の遠火」が基本です。強火でいっきに焼きあげます。
表が6割ぐらい焼けたところで裏返します。裏からはゆっくりと火を通して焼きあげます。
焼きかたのコツと注意点
・みそ漬けやつけ焼きの魚は、焦げ易いので、火加減を落として焼きます。
・姿焼の場合は、尾やひれが焦げて落ちてしまうと見た目が悪いので、火が直接あたらないようにするか、ホイルなどで覆うとよいでしょう。
・川魚は基本的にゆっくりと時間をかけて焼きます。ただし、あゆだけは例外です。
ご家庭で「強火で遠火」にするためには?
外でバーベキュー・・・というならともかく、ご自宅のキッチンで「強火で遠火」の火加減をするのは難しいですよね。そこで、簡単なコツをご紹介します。
網焼きの場合、網に材料をのせたら、フライパン(もしくは、なべ、ボールなど)で覆ってください。早く、きれいに焼きあがります。
ちょっとした工夫とコツで、おいしい魚料理をお楽しみください。
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