お食い初めレシピからの日記
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カテゴリー「魚料理のコツ」の記事一覧
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- 2011.02.23
冷凍魚をおいしくいただくコツ
冷凍魚をおいしくいただくコツ
生の新鮮な魚を求めることが、おいしい魚料理のコツですが、冷凍のものでもちょっとした工夫をすることでおいしく召し上がることができます。
冷凍魚は、丸のまま完全に冷凍したもので、霜があまりついていないものを買い求めるようにします。戻し方によって、魚の味がかなり変わってきますし、調理の手順に無駄が出ます。
自然解凍が最もおいしい解凍の仕方です。献立を考え、調理する前日には、冷凍庫から冷蔵庫のほうへ移しておきます。このとき包装のまま下段へ移します。八分通り解凍したら、調理に用います。
では急なときにはどうしたらいいでしょうか?
急ぐ場合は、包装のままビニール袋で密封し、流水につけて解凍します。この場合も、八分通り解けたら、調理へ用います。
冷凍に関して最も避けたいのは、再冷凍です。一度解凍したら使いきれるように、冷凍するときに一回分ずつに小分けにしておくとよいでしょう。
新鮮な魚の場合は、お刺身や、シンプルに塩焼きがおいしいですが、冷凍の魚の場合は、しょうゆを用いてつけ焼きや照り焼きにする、みそつけや粕漬けもよいでしょう。あるいは煮ものにすると魚本来の風味が多少落ちていても味付けで補うことができます。
煮つけるときも、少々濃い目の味付けにして煮込む時間を長くします。また、水の代わりに煮だし汁を用いると、冷凍の魚の水っぽさや魚の臭みがうまくカバーされます。
冷凍魚もコツを抑えて上手に料理して活かすことで、毎日何らかの形で食卓に魚料理を登場させることができます。
村本エリカ 脚やせ
アニックライフ パトラシステム
長寿の里 つかってみんしゃいよか石けん
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